コンプレックス
アイドルのことを書くと言ったが、早速個人的な話になるのは申し訳ない。
最近Twitterの整形垢というのを拝見した。その名の通り過去に整形をしたことがあり、またさらにしたいと思っている人のアカウント である。
これに批判をしたいわけでも賛成したいわけでもない。ずっと無縁のものだとおもってきたからだ。
特に自分のことを美人と思ったこともかわいいと思ったこともないし、言われたこともないが、整形をしようと思ったことはない。
それは私のコンプレックスが声だからだと思われる。いや、ほんとに。死ぬほどくそみたいな声してるんですよ。とりあえず高くて、ハスキーで、細くて、鼻にかかったこもってる声。もう最悪でしょ??
中学の時初めて話した人に「うわぁ。すごい声。」って言われたんですよ。そのぐらい嫌で嫌で。でも話さないって方法ないじゃないですか。私話すの好きだし。
だから何が言いたいっていうと、整形したい人って見た目にコンプレックスを抱えている訳じゃないですか。整形ってそのコンプレックスを治すことができるわけで。声って整形みたいに簡単には変えられない(昨今整形が身近になってきてるからこの言い回しをつかってます)わけで。
きっと私は整形で声が変えられるんだとしたらもしかしたらすぐにやってるのかもしれないと思うと、整形ってそんなに遠いことじゃないのかも。って唐突に思ってブログ書いてみました。
恥
私はアイドルが好きだ。プロフィールを見てもらえればわかると思う。
ジャニーズWEST SixTONES funky8 とジャニーズ事務所に所属する男性アイドルが好きだし、
乃木坂46が好きで、欅坂46も好きだ。坂道グループを応援している。
私はこのアイドルという存在のファン=オタクという存在である。きっとこれは間違いないのだろうが、私はこのオタクという存在が大嫌いだ。恥ずかしいとさえおもう。
例えば、よくジャニオタジャニオタというが、私は現在このジャニオタという存在であることを恥ずべきことだとずっと感じながらいる。(高校の卒アルわざわざジャニオタって文字変更してもらった。その節はごめん。卒アル委員)
何故なのだろうか。答えはわからないが、私の親はジャニーズに対して否定的だ。ジャニーズがテレビに出てると、「ジャニーズなんて!!」ってよく言ってるのを耳にする。
でもやっぱりこれしかないとおもう。別に私は親が全てで、親の言うことが全部正しいなんて思ってる訳じゃない。
ただ、知らぬ間にジャニーズ=あまりよくないもの という定義が私の中に刷り込まれたのだろう。
きっと私のなかのこの意識は消えないと思うし、恥ずべきものと思いながらオタクをしていくのだろう。
でもオタクしてると楽しいです!!