コンプレックス

アイドルのことを書くと言ったが、早速個人的な話になるのは申し訳ない。

 

最近Twitterの整形垢というのを拝見した。その名の通り過去に整形をしたことがあり、またさらにしたいと思っている人のアカウント である。

 

これに批判をしたいわけでも賛成したいわけでもない。ずっと無縁のものだとおもってきたからだ。

特に自分のことを美人と思ったこともかわいいと思ったこともないし、言われたこともないが、整形をしようと思ったことはない。

 

それは私のコンプレックスが声だからだと思われる。いや、ほんとに。死ぬほどくそみたいな声してるんですよ。とりあえず高くて、ハスキーで、細くて、鼻にかかったこもってる声。もう最悪でしょ??

中学の時初めて話した人に「うわぁ。すごい声。」って言われたんですよ。そのぐらい嫌で嫌で。でも話さないって方法ないじゃないですか。私話すの好きだし。

 

 

だから何が言いたいっていうと、整形したい人って見た目にコンプレックスを抱えている訳じゃないですか。整形ってそのコンプレックスを治すことができるわけで。声って整形みたいに簡単には変えられない(昨今整形が身近になってきてるからこの言い回しをつかってます)わけで。

きっと私は整形で声が変えられるんだとしたらもしかしたらすぐにやってるのかもしれないと思うと、整形ってそんなに遠いことじゃないのかも。って唐突に思ってブログ書いてみました。